Stata でRみたいに複数のデータセットをメモリに載せる frame (ver16以降のみ)

詳しくはこちらのページ
medium.com
とツイート群を参照ください。

ツイートに載っているコードは stata に元々あるデータで完結しているので、手元ですぐ試せます。

複数のデータを SQL っぽく利用することについては、frlink のヘルプページの例が参考になります。

メモリの節約や、よく使われるコマンド(coefplot, estout / outreg2)がデータ大きいと時間かかっていたのが改善されるのが良い点らしいです、ツイートによると。

今朝知ったばっかで利用経験が浅いので、実際に触ってみての所感については、後日また記事にします。